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「ようこそ、ようこそ」

斉木別館外観

明治10年(1877)、斉木別館は、三朝温泉初の温泉旅館として、前身となる「角屋旅館」の名で創業。 その後、二代目当主の生家の姓より、屋号を「斉木旅館」に改称いたしました。

昭和の中期、新築した館は、三朝の最高建築とまで呼ばれた数寄屋造り。 志賀直哉先生が滞在されて、「暗夜行路」の一説を執筆されたと聞いております。

そして昭和39年(1964)、永らく営んだ三朝の中心街より、現在の地に移り本館「さつき苑」を竣工、「民芸のお宿 斉木別館」の新たな始まりとなりました。 以後も、上質感を設えた「緑水苑」を完成させ、現在の「三朝のお宿 斉木別館」と改称。その後も、「華翔苑」の完成や、庭園の拡充など、さまざまに力を尽くしております。

これからも尚いっそう、「一期一会」の気持ちを大切にして、お客様のご満足いただけるおもてなしを心掛けてまいります。



 

世界有数のラジウム含有量を誇る三朝の湯

三朝の湯イメージ写真

山陰の静かな山里、山間にながれる清流、美しい風景に囲まれた鳥取県「三朝温泉(みささおんせん)」。 万葉集などの和歌にも「かわず(河蝦・川津)」と詠まれている「かじか蛙」の美しい声を川のせせらぎと共に聞くことができ、 落ち着いた風情ある温泉街です。

また三朝のお湯は、高温度・濃度のラジウム含有量を誇る世界屈指のラジウム泉質の湯として知られています。 温泉に浸かりながら、ラジウムが気化して発生する湯気(ラドンガス)を吸入すると体細胞が活性化し、新陳代謝が向上、 免疫力や自然治療力を高めるのです。

これを「ホルミシス効果」といい、アトピー・術後のリハビリ・ストレス解消・ぜんそく・腰痛・リュウマチ・痛風・高血圧・糖尿病・ 冷え性などに効能があると言われています。



三朝温泉発見の由来

三朝温泉白狼(はくろう)伝説イメージ

三朝温泉「白狼(はくろう)伝説」

むかしむかし、大久保左馬之祐(おおくぼさまのすけ)ちゅう源義朝の家来が主家再興の祈願をするため三徳山にお詣りになった。

その途中、ごっついくすの木の根株に年ぃとった白い狼がおるのを見つけ、すぐに弓で狼を討つってしなったが「まてよ殺生はならんぞ」と思いなおし、見逃してやんなっただっていな。

そしたらその夜うさ、妙見菩薩が夢枕に立ちなって、使わしめである白狼を助けてごいた礼だと言って「かの根株の下からは湯が湧き出ている」と教えてごしなった。

それからずうっと三朝の湯は、こんこんと湧いて八百何十年にもなっとるちゅう事だっていな。(1164年開湯)

これが三朝温泉白狼(はくろう)伝説って言うだっていな。

〈引用文献〉
鳥取・三朝温泉オフィシャルページ(三朝温泉旅館協同組合



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